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素通り通信

愉快な記録です。

エウリアンの思い出

エウリアンに遭遇してひどい目に逢ったことがあります。
場所は横浜駅付近。
つっても10年くらい前の話ですが。

今ほど「エウリアン」とか言われてなかった時期かもしれませんが
とりあえず「展覧会やってます」ってチケット配ってるの貰ってしまって。
行ったら受付でいろいろ個人情報を記入させられ、職業欄に応じて色が違うリボンに安全ピンがついたやつを
胸につけさせられ
そんでいろいろ絵を見てる最中に声をかけられ、座席に導かれるといった流れ。
個室ではなかったし、なんか担当の男性が若くて、なんかもう営業が向いてないタイプでヘタクソで
他人事ながらこの人の営業で誰が絵を買うんだろうか、とか思っていました。
いやもう本当にへたくそ。
案の定途中から割り込んできたちょっと年上の先輩風男性がすごかった。
トークうまい。
ああ、そのへんはもうその時の職業が教師だったもので
トークのうまさはとたんに勉強モードですよ、もう。
とはいえ、イルカとか野生動物とかの絵、どうでもいいので
それらの話に及ばぬように私がコントロールしつつも
いろいろ話していましたが、でも飽きたので帰ろうとしたら
売りモードに彼ら突入。何か大変でしたが
最終的には石ノ森章太郎の仮面ライダーの絵を、月々5千円で何年だかの購入条件。
きっぱり断ったら帰してもらえました。わりとすんなり。
でも凄い疲れたなあ。

エウリアンの予備知識が多少はあったのと、漫画「ギャラリーフェイク」を愛読していたので絵に関する教養が身についていたのと
ともかくラッセンとかなんとかシメールとかの絵が圧倒的に好きではなかったのと
いろいろあったので流されずにすみましたが
人によってアレかなぁ、買っちゃうんだろうなぁ、と思いました。
印刷物に数十万ってありえないだろ。

しばらく気分悪かった。