素通り通信

愉快な記録です。

2013-01-01から1年間の記事一覧

園芸委員の思ひ出

小学校六年生のとき、委員会活動で、わたしが希望した購買委員は男子1名女子1名の狭き門への希望者が多く、担任が決めたのは、クラス一の美女だった。たしか、第三希望まで書いて、それを読んで担任が勝手に割り振るシステムだったのだ。担任、お前にそんな…

おそらくは38歳になっていた

誕生日である。鼻炎の薬のせいで眠りすぎ寝坊遅刻気味で銀座へ。今の会社のアラフォー軍団、通称熟女会ランチに参加。今の会社、とかいうが、熟女会には既に退職してママさんになって子連れの熟女もいる。会社の繋がり以外でもライブ来てくれたり遊んだりし…

38歳になりました。

永遠に32歳で、今年で33〜♪という歌を歌っていたはずの自分が、先ほど38歳になってしまいました。ハッピーバースデー自分、ということで、無茶な買い物をしました。扇風機がまだ出ているのは、気のせいだと思います。夫からのプレゼントは、Kindleの白いやつ…

昼ドラ、天国の恋の高揚感

今やっている昼ドラの「天国の恋」という、壮大な無茶苦茶なドラマを録画して見ている。主人公の中年女性と、若者(中年女性の昔好きだったけど死んだ人に、似ている設定、一人二役)が、恋に落ちてるのだが、結局その若者は主人公の腹違いの妹と結婚する。…

浦島太郎のはなし(1

浦島家の父、柿二郎とヨネの長女として泰代は産まれた。しかし、その後次々と産まれた七人の赤ん坊が全て女子だったため、泰代は9歳を迎えたその日から改名を強いられ、長男、太郎として生きることになった。柿二郎の教育方針は武芸や学問に厳しく、素直で才…

桃太郎のはなし(1

鹿八郎は、八番目の子供であったが、比較的恵まれた環境に育った。上の七人の兄弟姉妹は笛と獅子舞がどうしてもマスターできずにいた。しかし、鹿八郎は天性の才能を持ったかのように一歳児の頃から笛を吹き、三歳の頃には獅子舞のセンターを取れるほどマス…

スマホの巨大化について

スマートフォンの巨大化が止まらない。ドンドン大きくなっている。片手で操作できない巨大化スマートフォンポケットに入らないスマートフォン。iPhoneも3.5インチの頃がちょうどよかったのに巨大化している。でも、iPadはminiとか出してきて、タブレットは縮…

振り回し浅漬けを作成する

ジップロックは便利である。葉物野菜を適当に千切って入れ、塩昆布と叩いた梅干しと、鰹節と、アジシオなどを入れぶんぶん振り回してからくるくる巻いて、冷蔵庫に放置しておくと浅漬けが完成する。他にも、風呂でのiPad mini、iPhoneの閲覧、多量買いのマス…

粥の効用

平日の朝昼飯を粥に固定してから八ヶ月が経過した。米の減る量が少なく、体重も減り、効用は素晴らしい、と、思う。これからも粥と暮らしていきたい。