NIKON P900を買ったら月のクレーターまで撮れた話
NIKONのP900というコンデジを買いました。ずっと欲しくて、1年我慢したんです。一眼もミラーレスもGRも持ってるのにカメラ欲しいとか何事かと怒られそうですが、これは、とにかくズームがものすごい一点突破な機種でございまして。
この太いレンズが凄いのかー。
と、家に届いたその晩に、そういえば今夜は月が綺麗だったなぁ、と、庭から月の撮影に挑戦。月撮影モードがあるのでちょいと試しにやってみようかと。
で、三脚出すのも面倒だし、手持ちで適当に撮ったんですが。
とった写真見て驚愕。なんだこれ
クレーターまでバッチリですよ。
月のクレーター撮影してみたいなぁと思って買ったのに、開封後10分で達成してしまうとは。
最近のカメラって凄いなぁ。
手ブレ補正も見事すぎる。
何も考えないで撮ってこれだもの。
みんなも買っちゃえ!
2015買ってよかったもの
2016あけましたが、2015に買ってよかったものを書こうとしたのです。しかし
書こうとしたタイミングで
いちばんよかったと言いたかったBluetoothヘッドホンが
割れました、ああー。
これはマジ便利だし光るし、お気に入りだったのだが、巨頭のせいで割れました。あーあ。
2015は髪の毛を伸ばす、という壮絶な一年だったんですけど、ワックスでツンツン立てたりしないでよくなったためにヘッドホン被っても平気になり、ワイヤレスで何かないかなと思って安いやつを買ったの。
もちろん通勤時も便利だけど、スタジオでドラムの練習するときがびっくりするくらい便利でした。
ありがとう。
ヘッドホンが割れたので、もはや何がよかったか忘れてしまいました。ショックで。
ひとつ思い出せるのは、nexus7(2013)です。
みんな好きですよね。
おわり!
群馬県太田市で、南インド料理「ドーサ」を食べました
新しいカバンを買いまして。
ドーサ、という、超巨大春巻きのようなものを食べました。
でかい。
私が食べたのは、中にチーズがあるタイプ。
ほかにもいろいろ選べる。
で、すごく、おいしかったです。
クレープみたいな感じと言われてて、その巨大さに、ビビる。
うまい。
とにかく、カレー好きな人で、ナンがいける人は、ドーサ体験しておくとよいと思う。
テンション高くなり、その後はカバになりました。
ライブは大成功。
すごい!お店が良い!お客様良い!
さんじゅう
さーん
気づいたら大合唱とか、泣けるじゃないですか。
好きなこと、ふざけながら、好きにやってるのに、みんな笑顔で。
私のような河原乞食は、どんだけ汗をかいたか、汗をかいてなんぼだ、汗をかいた分、伝わる、と思ってて
出番終わった後にお子様なお客様に囲まれて質問攻めになったんですが
その中で「本当にOLなんすか」という鋭い質問をしてくれた小学生男子が、暑かったですよね??っ、と、扇風機を向けてくれて。
グッときてしまった。
私は、ライブをしたとき、その日のうちにブームになるようなものを、意識して出していますが、この日は色々出してて、振り付けが特におもしろくて、定着したみたい。みんな楽しそう。
いいお店でした。
ちなみにですが
道の駅で売ってる金魚とかメダカとかおもしろいですね。
太田の道の駅には、ザリガニいました。
ミステリーザリガニ。
とにかくインド料理、ドーサ、おすすめです。
夏の終わりに、カバになりました
勢いで動物マスクを買ったのですが、使い道がないので、ライブでかぶりました。
なんとなく楽しくなりました、よかったです。
ドラムを叩くカバ、って、なかなか良いと思ったのですが
前が見えないので皆さんのリアクションは見えず。
鳥(ハシビロコウ)もあります。
ホルモンの話
このまえ、ドラムの師匠夫妻とうちの夫婦と四人で平塚にホルモン食べに行った。
思い起こせば、定期的にこの四人で、平塚でホルモン食べてるのである。
いろいろ食べた。
テッポウ というのがメニューにあって
テッポウってなんですかって店員さんに聞いた。
店員女子、知らなかったようで、でも答えてくれた。
「..........ホルモンです.....」
そりゃそうだ。
ちょっと可愛かったです。
ちなみにそのあと教えてくれて、テッポウは直腸だとわかりました。
うまかった。
バイスサワーも飲めたし、満足である。
泣きそうな顔で世界を歌う
このまえ、戸塚でライブをしました。
くつしたライブは、歌って踊って客席に混じるのが半分。
残りのはんぶんは歌を歌う。
8月15日。
ミュージシャンは音楽で世界を動かそう。ネットで演説したりする必要もない。政治の話にやいのやいの言う必要もない。
全てを変える曲を作り、歌えばいいのだ。
戦争が生まれる理由は正義だ。正義が一番人を殺している。正義によって人は死んでいく。あいつの正義も自分の正義も、実はたいして変わらない。
糾弾したり相手の不幸を願ったり。ずいぶんと正義は都合のいいもんだ。
それは単なる悪意である。
わたしは歌う。
最後、お客さん全員にパーカッションを頼んで、真ん中で弾き語り。
苦しそうな顔で、楽しそうな顔で。
泣きそうな顔で。
明日もきっと素晴らしい世界
明日もきっと素晴らしき世界。
お客さんのパーカッションが、どんどん自由なフレーズを刻んでいく。
どこにいるの
ここにいるよ
きみはいるよ
ここにいるよ
そして、歌だけが残る。
正義でも悪でもない。歌だけが残る。