受験票は忘れても合格した
受験票は忘れても受験できた、話を書いたのだが
よく考えたら、受験票を忘れても合格した、のほうがインパクトが強いタイトルなのではないかと思った。
実際合格したのだし。
なるほど成功体験というものは良いものだ。
坊主頭のアラフォー女子でも転職できました!
とか
卒業判定に一度落ちたけど何故か卒業できました!
など、マイナス状況からプラスへのイメージが続く文章は勢いがあって良い。
私が何故一度判定に落ちたけど留年を回避し、卒業できたのかというと、ただただ熱意で押し通したからである。今だに理屈では説明できない。
そして、坊主女を採用してくれる企業は、人を見る目が有ると、思う。
女性が坊主になる、というのは余程の覚悟が無いとできないことなのだ。
そんな余程の覚悟に踏み切れる女性は、有能に違いない。根性あるはずだ。
採用するべき人材だ。
普通は。
あ、私は、坊主になるのに、いちいち覚悟とかしてません。慣れすぎです。
すいません。
でも、このタイミングで良い会社に入れたのは坊主のおかげかもなって思っています。