素通り通信

愉快な記録です。

「マイミク」というジャンル

mixiをやるようになったのが2004年。もうあんなツールに5年も振り回されているんですね。
やり始めの頃から一応

  • 会った事無い人とはマイミクにならない

というマイルールでやってました。これは今もとりあえず一定の条件で実は保ってるスタンスです。
それとは別に以前はもうちょっと突っ込んだルールを持ってました。

  • 過去にちょっとだけ関わって以来連絡を取り合ってない人とはマイミクにならない

つまり「mixiがないと繋がってない人」とマイミクにならないようにしていました。
要するに知ってはいるけどたいして仲良くないという人です。

  • 会ったことあるがいまいち思い出せない

とか

  • 会った事あるが明らかに方向性が違う

とか
そういう人も避けてました。
マイミク拒否したこと数知れず。そんな感じでした。
マイミクになっても以前は明らかにまったく足あとも無いような人とか、解除しちゃったりもしてましたが
しかし何というか
徐々にポリシーは崩れてきて、大体一回会って申請されたら承認するようになりました。こちらから解除したりもしません、それがめんどくさくなったのです。
なんか酔っ払って記憶が無い間にマイミクなろうとか言ってたりしたんじゃないかとか思ったし。
でもめんどくさくなった代わりにストレスが溜まるようになりました。
コミュニケーションというものに対する考え方とか、もう生きてくうえでの基本理念が違いすぎる人が増えてきたのです。
有る程度あらかじめ親しい人なら私がされて嫌な事とかは
わかってるはずなのでそういう対応してくれるんですがそうでは無い人がうるさい。
私(という人間)を知らないくせによくそんな白々しいコメントできるな!とか憤慨したり
一斉お知らせでライブ告知すんなよ!とか憤慨したり。
明らかに理念に合わないコミュニティーすすめてきて憤慨したり。
一度、私が日記で批判的に書いたことを自分のことだと思い込んだ頭のおかしい子がいきなりマイミク解除して
自分の日記に傷ついた傷ついたと書いてたときはどうしようかと思った。
普段のコメントのノリも
もうほんとに何か違うよこの人!
そういう人がわんさか。
いちいち突っかかってしまいたくなるけど我慢せざるをえません。
イライラする。めんどくせー。
以前の自分ならそういう人はマイミク解除したりそういう人には読ませない設定で日記を書いたりしてましたが
この頃は考え方が変わりました。
もう、これは「マイミク」という新しいジャンルの人たちなんだ。
好きじゃない人ともやっていかなくてはいけないんだ。


なので最近はtwitterのほうが好きです。