マッドマックス 怒りのデスロードを観た
アクション映画も、そもそも海外の映画も、あまり観に行かないのだが、あんまりにもみんながテンション高くなっているので色々興味が湧いて
上映終了滑り込みで横浜のムービルに観に行った。
いやー、すごかったな。
アクション映画をあんまり見ないのは、ドキドキして怖くて異常に疲れてストーリーも単純すぎて深みがない音量苦手、みたいな理由があってのことですが
そんな私でも(ビビりまくりでしたが)楽しかったです、出てくる人みんな凄いバカだけど勇敢で元気。
ネットで色々書いてる人もいるけど、実は深いテーマあるんだろうなー、ということも感じました。
マックスは散々な目に遭ったうえに精神疾患を抱えているってのに、フルパワーで勇敢に戦ってて偉いな。
私はあの世界にいたらすぐ死んでそうだけど、もし生きてたら、活かせるスキルは、やはりドラムかな。母乳出ないし美人でもないしケンカ強くないし、運転うまくないし、IT系のスキルは役に立たないし。でもドラムでしたら、多分なんとか。
あの、火が出るギターの人のトラックの後ろで太鼓を叩いてる役目かな。
ムービルは最近のシネコンみたいな階段席ではなく、なだらかな斜面の作りでした。椅子も背が低くて頭が飛び出る。誰か前に座ると見辛いんだろうなーと思ったのだが誰もすわりませんでした(すいてた。)
私が観たのは2Dで字幕。
ちなみに映画の字幕派吹き替え派問題ですが、私は割と英語を勉強しており、どうしても英語が流れると脳内で一回翻訳してみるリスニング脳で、脳内の翻訳結果と字幕の文章との差異が気になり集中できないことが多く
いっそ吹き替えで観たいけど最近の吹き替えは微妙な有名人使ってて、なんだかなぁ、と。
つまり英語字幕が一番好きなので、買う映画ブルーレイは英語字幕のやつです。
勉強大好き!わたし意識高い!
ですが今回のマッドマックスは、ウォーギャーギャーー!という漢字で、あんまり訳が云々気にならなかったようです。
何日か経っても思い出して凄かったなーとか言ってるので、すごい映画なんだな。
色々書きたいことはあるけど、棒高跳びみたいに、長い竿につかまって高いところからビョーンビョーンする戦い方は効率悪いだろと思ったが
意外とあれで終盤苦しんでて、棒高跳びすごいな。
デカイ車を操り、勇敢に戦う強い坊主頭の女性、というヒロインに憧れてしまいまして、きっと私が坊主頭に戻ったらシャーリーズセロンのせいです。
ひとつ残念だったのは、エンドロールの日本版の曲。なんでわざわざ日本のアーティスト使って、かっこ悪いことしてしまうかね。
まあ、前からあるんだけど、ああいう日本版エンディング曲システムってのは、プロモーションの方法として成功してるのだろうか、無理やりタイアップをネジ込んでる感が満載だし
今回のように映画が良かっただけ曲がアレだと台無し感ある、なので逆効果ではないか。
まあでも私に置き換えてもなー、わたし、有名な人の前座やったり共演したりして喜んだもんなー、お客さんは何だコイツって思ってたんだろうなー( >д<)あんまり偉そうなこと言えないよな。
で、パンフレット買いそびれたのが反省点です。(ムービルは売り切れでした)まだ売ってるとこないかな。
ムービルの近くに猫がいました。
あのへんは街として好きな感じ。
大和阿波踊り
大和の阿波踊りに行った。
阿波踊り、駅前から人がたくさんいて盛り上がっていた。とにかく人が多いのでびっくりした。
肉とかポテトとか食べて、踊りも見て、楽しかった。
大和は二年くらい前は通勤時の乗り換え駅で、結構頻繁に行きつけの立ち飲み屋に寄ったりしてたのだが
やがて転職して都内に通勤して寄れなくなり、無職になって行かなくなり、というのが昨年のストーリー。
でも去年の8月からは学校に行ってて、それは希望ヶ丘という割と大和の近くにある駅が最寄りで、距離的には寄ろうと思えば寄れたのだが
学校が終わるのが15時、という、帰りに寄って飲む時間ではない早い時間帯で。生活が厳しいのもあり、なかなか行けず。まあ大変。
で、余裕が出てきたら就職活動が始まって。
あーあ、行きつけなのに行けてない!
で、そんな感じで、行けない時期は自分の人生的には、大変でしたが、きょうはその、行きつけだったお店の屋台にも行けて、よかったよかった。
お店のスタッフにも常連のお客さんにも会えて、髪の毛が伸びた!と、びっくりされた。
屋台は物凄く行列ができていて、並んだ。黒い焼きそばを食べた。海賊焼というらしい。
なんじゃこりゃー、うまいー!
行列ができるのも納得。
行きつけのお店は、そらや といいます。
立ち呑み そらや
0462-63-9201
神奈川県大和市中央1-1-16
みんなも行こう
あの頃、埼玉で浪人していて、しみったれた思い出ばかりだけど、新座阿波踊りは楽しかった。
20年以上も前の話。
辛いものが平気な人
喜多方ラーメン坂内がすきである、という話を何日か前に書いたのだが、いま、坂内では期間限定?青唐辛子ラーメンが食べれる。
トマトとか野菜とか入ってて、辛くて酸っぱくて、うまい。
すごい。
辛さの基準がもはやよくわからない。
辛いものが子供の頃から好きで、刺激が欲しいわけではなくて、辛さの中にある旨味みたいなのがあるから好きで、なので、唐辛子が丸ごとドバドバ乗ってる担々麺とかすごい好きで。
七味とかタバスコとか、プシャーっとかけて、激辛にして食っててね。
もうほんと辛いものが素晴らしいと。
勿論、激辛で名を広めてるラーメン屋さんとか普通に行って普通に食ってたし、最近の自炊のマイブームはワサビ丼(粉ワサビから作る!!)だったり。
何なんですかね!
唐辛子かじってヘラヘラしてるとか
長生きできなさそうですよね!!
辛いの平気な人とそうでない人の違いはどこにあるの!?
休符がお金で埋まっていく
和風冷やしラーメン
喜多方ラーメン坂内、という有名なチェーン店があるのだが
夏メニューの和風冷やしラーメンが凄く好きです。
ラーメンに氷が浮いており、最初に見た時はビックリしたんだっけな。
坂内は大学の割と近くにあって、若い頃からよく行っていて
今も坂内見つけるとつい入ってしまいます。
横浜だから家系ラーメンにまみれた大学時代と思いきや、坂内のほうが思い出に濃いです。
大学の最寄の坂内の裏側に病院があって、その病院に通ってた時期があって、通院してたのは怪我の治療で行っていたんだけど
その病院が、妙に気分が落ちこむ病院で、帰りに坂内でラーメン食べて、少しだけ元気になっていたのである。
と、書いていて、怪我していたのは右手だったんだけど、どうやって食べていたのかなって思った。